自社理念にマッチした良い人材を採用できる土台がジョブカン



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株式会社ジールコミュニケーションズは、デジタルリスク事業やHR事業を展開しております。
課題
- Excelで4000名もの候補者をシートに分けて管理していた
- 候補者への対応漏れや、社内での共有不足が起こっていた
- 採用活動を振り返るデータ作成もできていなかった
検討理由
- 新卒採用に更に力を入れる全社方針もあり、母数が増えることが予想された
効果
- 採用活動における事務作業時間が半分近く削減できた
- 弊社理念にマッチした人材をより多く採用できる土台ができた
株式会社ジールコミュニケーションズ様は、これまで約4000名もの候補者をExcel(エクセル)で管理されていたそう。「さらに新卒採用に力を入れる」という方針になった際、これまでの管理方法に限界を感じ、システムの導入を検討されました。ジョブカン採用管理を導入された後の効果を伺いました。
毎年採用人数を増やしていく上では、いかに弊社に興味を持ってもらえるか、魅力を伝えられるか、ということを大切にしています。求人媒体やエージェントなど、手法や手段は問わず、可能性のある施策は全て行なうように心がけております。
候補者への対応漏れや社内での共有不足、採用活動を振り返るためのデータ不足が課題に。
御社の採用状況や採用手法について教えてください。
新卒、中途共に多くの流入経路を確保しています。媒体は合わせて15以上、エージェントも計30社程利用しています。新卒は前年1500名のエントリーから38名の入社予定、中途は2000名弱のエントリーから30名程の入社予定という採用規模となっております。 弊社理念の「ZEAL MISSION STATEMENT」をしっかりとご理解いただけるように伝え、共感していただける方を採用しています。
システムの入れ替えを検討したきっかけを教えてください。
導入前は、新卒・中途合わせて4000名近くになる候補者をExcelでシートに分けて管理していました。多くの時間と労力が割かれ、対応のスピードの遅れやミスも発生している状況でした。会社として新卒採用に更に力を入れて行くという方針もあり、更に母数が増えてくることが予想されたため、何とかしないといけないとは感じていました。 候補者への対応漏れや、社内での共有不足、採用活動を振り返るためのデータ不足等……。今の体制のままだと課題が多く、強い危機感を感じたため、採用管理システムの検討を始めました。採用活動における事務作業時間を半分近く削減。
ジョブカン採用管理を選んだ理由は何でしたか?
新卒・中途両方に対応が可能で、候補者への対応スピードを上げつつもミス・抜け漏れの防止もでき、データの共有や分析も可能……。といった総合的に高い機能水準のシステムを探していました。 要件が多かったので、ジョブカン含め5社程実際にお話を伺いました。その中でジョブカンはまさに高水準で弊社が望む全ての機能を備えていました。さらに驚きだったのが、その使いやすい操作性と圧倒的なコストパフォーマンスです。サポートも充実していたおかげで、決定してからの導入もスムーズに行えました。導入後にどのような効果がありましたか?
大きな効果としては、採用活動における事務作業時間が半分近くも削減できたことです。その上で候補者への対応が迅速化され、候補者へのアプローチも今まで2、3日かかっていたのが当日や翌日に可能となりました。 また、採用チームの人員が増える中でも基幹システムとしてジョブカンが有るので業務内容の理解にも役立っています。そのおかげで本当に弊社理念にマッチしている人材をより多く採用できる土台ができているなと感じています。 最近では弊社も利用しているサイボウズとの連携が可能になったので、今後もさまざまな機能の拡張性が増えていくことを期待しています。